スマートフォンを売る時に得する人 損する人 3/52016.06.04
3、買ったときの注意点
スマホを売る時に損をしないようにするには、まず購入した時点で売ることを想定することが大切です!
スマホに限らず物には必ず寿命が来ます( ノД`)シクシク…
寿命というのは「壊れる」ことだけではありません。
新しいスマートフォンに買い替えたら古いスマートフォンはあなたの元での寿命を終えたことになります。
その寿命がきたときに一番最高の状態で次に引き渡すことが大切です!(^^)!
今回はその最高の状態を維持するために購入時点で注意できることをご紹介します。
物の最高の状態とは言うまでもなく「購入時そのもの(新品の場合)」です。
簡単に言えば商品を購入してそのまますぐに売ることがその商品の一番最高の状態です(‘ω’)
もちろんそんなことはほぼ不可能ですが、できる限り状態を維持することはできます!
維持することによって価格の減額をできる限り防ぐことができます。
今回紹介するのは購入時に価格を維持するためにできる注意点です。
(1)付属品の保管
保管している人からすると当たり前と思うかもしれませんが、スマートフォンの箱や付属品の保管率は恐ろしく低いです!
実際、当店で買取しているスマートフォンの半数以上が箱や付属品の無い状態です(‘ω’)
スマホに限ったことではありませんが、購入した時の箱や付属品は必ず保管しておきましょう!
特に買い替える可能性があるお品物は絶対に保管すべきです!
スマホであれば外箱も小さいですし、その箱の中にイヤホンやケーブルなど使わない付属品を入れておけば売る時に付属品欠品での減額を避けられます。
本体のみのスマホと箱や付属品付きのスマホが同じ値段で売られていたらどちらを買いますか???
聞くまでもないですよね(‘ω’)ノ
(2)本体(外装)の傷やスレ
スマホ本体の傷やスレなどの多さが買取金額に影響します!
そりゃそうだよ!!!
なんて声が聞こえてきそうですが、、、(‘_’)
多くの人はディスプレイには保護シートを貼っていますが、裏面全体を覆うカバーを付けていないことが多いです。
特に今のスマホは見た目がカッコよくスタイリッシュなカラーや外装が多いこと、カバーをすると一回り大きくなるからなどの理由でカバーを付けない方が多いです( *´艸`)
(特にiphoneを持っている人に多いです。)
気持ちはわかりますが、カバーが無いとどれだけ注意しても裏面に細かい傷やスレが多くついてしまいます。
再度言いますが、減額候補のトップは商品本体のスレ傷汚れです!
カバーはつけた方が落とした時の破損防止にもなるので絶対におススメです!(^^)!
また、今のスマホ利用者のほとんどが写真をスマホで撮ります。
つまりカメラレンズに傷がつくと機能に影響がでますのでかなりの減額対象です。
もちろん傷が付きにくい加工や少々傷がついても影響がないような仕様にはなっていますが、それでも傷がつきやすい箇所にあることを理解したうえでスマホカバーを検討してください。
次は「4、売る時の注意点」です。